醒めないにきまっている
33さいが始まった翌日、
「わたしが死んだ時はCDを棺に入れてもらう」と決めているほど大好きな「スピッツ」を浴びに行きました。
幸運な8列目は、まさに「浴びる」でした。
素晴らしいセットリストで。
昔から好きな人も、よく知られた曲が好きな人も、アルバム「醒めない」から好きになった人も、みんな満足できる内容だなと感心しました。
そして、聴き飽きたはずの「チェリー」に泣かされるとは、思いもよりませんでした。
12さいの頃の ”始まり” が思い出されて、スピッツは相も変わらず続いていて、
それこそ、これからもスピッツから「醒めない」んだと思うと、泣けてしまった。
「日曜日」「スパイダー」あたりは、楽しすぎて。
「野生のポルカ」で ♪ 瀬戸内の空を ♪ と歌ってくれたのが、本当に本当に嬉しかったです。
瀬戸内は本当に素晴らしくて、大好きな場所だから。
あの時のあの部分を一生忘れないようにしたいです。
マサムネが何度か「尾道」と言っていて、ただそれだけだけど、
「わたしはそこに住んでいます!」と思って、なんだか嬉しかった。
以下が当日のセットリスト。
また必ず、聴きにゆこう。
0コメント