しまなみ海道をゆく

東京の叔父が遊びに来たので、
一緒に自転車に乗って、しまなみ海道を走ってきました。


母に作ってもらったお弁当持って。


風が涼しくて、日差しはあるけど、快適でした。

瀬戸内海の美しさよ。
六段階変速の素晴らしさよ。



目的も決めず出発したけど、
結果、因島の村上水軍城まで。




叔父は博学なので、いろんな事を教えてくれるし、賢いユーモアがあって、話していてとても楽しい人です。


道中も
月の満ち欠けと潮の満ち干きの話とか
橋の作り方とか
桐の花のことを話ながら。


わたしは道中で
海の中でゆらゆらしてる、大きくて長くてワサワサした海藻を見て
「大きな生き物のしっぽみたいだなー」と、大きな謎の海中生物を想像したりしながら。



帰ってからも、国土地理院の、等高線のある地図をみながら、今日行った道や場所を振り返っていろいろ教えてくれました。

いろいろ質問してたら、気づくと、「安山岩と玄武岩」「大陸移動説」の話になっていて、話も遠くまでいきました。



毎年、去年旅した場所の写真を年賀状に使う叔父。
来年の年賀状にしまなみ海道が採用されたらいいなー。

pa-pu- to Pi-chicu pi

『ぱーぷー と ぴーちくぴ』 ひろぴーという子が、「作っているもの」と「日々」をつづっています。

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